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まず、AND関数について少し説明します。
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AND(・・・・)の( )の中の条件がすべて真の時には、「真の場合」で指定したものを今関数を指定したセルに表示させます。
もし1つでも偽のものがあれば、「偽の場合」で指定したものを表示させます。
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AND(論理式1,論理式2,論理式3,・・・)と、ANDの次に()の中に論理式を指定して行きます。
論理式と論理式の区切りは「,」で示します。
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これらの論理式は1〜30個まで指定出来ます。
このAND関数は、IF関数の論理式の中でも使用出来ます。
ここでは、「A君の3科目の点数が全て70点以上」という指定の所で、AND関数を利用しています。 |