操作の概要 |
ここでは、
まず他のページへジャンプするマクロを作成します。
その上で、ある図形をマクロ実行のボタンとして登録する方法を説明します。
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操作の流れ |
下図のようなブックがあります
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マクロの記録を開始させます
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【表示】タブ→[マクロ]の【マクロ】の下矢印をクリックして、【マクロの記録】をクリックします。
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今から記録する「マクロの名前」を入力します
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マクロの記録ダイアログが表示されました。
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そこで、まず今から作成するマクロの名前を入力します。
ここでは「デモの紹介ページへ」と入力しました。
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そして【OK】をクリックします。
(これ以降の操作手順が、全てマクロとして記録されます)
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マクロへの記録開始
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ここでは、次のシートである「1-1
ビジネスデータ分析データモのご紹介」ページ(シート)を開かせたいので、「1-1
ビジネスデータ分析データモのご紹介」ページ(シート)をクリックします。
今回マクロとして記録させたいのは、これだけです。
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記録終了の指定
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【マクロ】の下矢印をクリックし、【記録終了】とクリックします。
これで目的のシートを開く操作が登録されました。
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マクロをボタンの選択
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まずマクロ実行のボタンとしたいものをクリックで選択します。
ここでは下図のように「1-1 ビジネスデータ分析データモのご紹介」をボタンとします。
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マクロを登録します−1
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右クリックします。
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【マクロの登録】をクリックします。
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マクロを登録します−2
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マクロの登録ダイアログが表示されます。
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下図の赤枠で囲まれている所に、登録されているマクロ名が表示されます。
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今は1つしかマクロを登録していないので、先ほど登録した「デモのご紹介ページへ」のマクロ名しかありません。
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複数のマクロを登録した時は、この一覧より今登録したいマクロ名を選択します。
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マクロを登録します−
3
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今、登録したい「デモのご紹介ページへ」のマクロ名をクリックで選択します。
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【OK】をクリックします。
これでマクロが登録されました。
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マクロボタンになったかを試してみます
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上記で説明したように操作1〜操作12の手順により、自由にシート間のジャンプは設定出来ます。
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例えば、「1-1ビジネスデータ分析デモのご紹介」ページより、「表紙」に帰るマクロを作成します。
例えば「1-1ビジネスデータ分析デモのご紹介」ページの「ビジネスデータ分析のご紹介」をボタンとして登録する事により、表紙に帰る指定も出来ます。
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このようにマクロを利用するとシート間の移動は自由に設定する事が出来ます。
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