下図のようなツリー構造図を作成します
下図のようなツリー構造図を作成します。
Smart Art グラフィックを表示させます-1
【挿入】タブ→[図]の【Smart Art グラフィックの挿入】をクリックします。
SmartArt グラフィックを表示させます-2
「SmartArt グラフィックの 選択」ダイアログにて、【階層構造】タブをクリックします。
階層構造見本より、【横方向階層】をクリックで選択します。
【OK】をクリックします。
横方向階層の表示
2列目の下段の下に、枠を追加します
追加したい下段の2列目の枠をクリック(@)します。
【図形の追加】の下矢印をクリック(A)します。
【下に図形を追加】をクリック(B)します。
これで2列目の下に枠が追加されました。
各枠に文字入力します
「ここに文字を入力してください」と書かれている左側のボックスに、文字入力します。 ここでは下図のように入力しました。
そして、1段目と3段目の枠を少し広げて、各枠で区切りの良い所で【Enter】キーで改行してみました。
1段目の文字を太文字にします
1段目の枠をクリックで選択し、【ホーム】タブをクリックします。
「フォント」で太字に変更します。
次に2段目の色を変えてみます
2段目の枠を2つ選択(【Shift】キーを押しながら2つを選択)して、【書式】タブをクリックします。
[図形のスタイル]の中から下図のような図形の色に変更しました。
次に3段目の枠を楕円形に変更してみます
3段目の4つの枠をすべて選択(【Shift】キーを押しながら4つを選択)します。
【図形の変更】をクリックして、その中から楕円形をクリックします。
すると3段目の図形は楕円形に変更されました。 次にこの3段目の枠の塗りつぶしを白として、青い枠線に変更してみます。
3段目の枠の色等の変更
今 の4つのセレクト状態のままで、同じく【書式】タブの中の、「図形のスタイル」の【図形の塗りつぶし】より、塗りつぶしの色を白にします。
同じく【図形の枠線】より、枠線を青にします。
そして、今文字の色は白なので、黒に変更します。 (これは【ホーム】タブの普通の文字の色の変更で行います)
これで 3段目の変更は終了です。SmartArt 外のセルをクリックして完了です。