操作の流れ�A−オブジェクの挿入による貼り付け方法

下図のような見積書があるとします ここでは下図のような 見積書があるとします（ここでは、見やすいようにＥｘｃｅｌ シートの枠線は非表示としています）。 ドリルの商品ビデオファイルを、Ｆ１３の備考に表示させる方法を説明します。 ここでは、「オブジェクトの挿入」という方法で説明します。 オブジェクトの挿入指定をします ビデオを貼り付けたいセル、ここでは「Ｆ１３」をクリックします。 【挿入】タブ→［テキスト］の【オブジェクト】とクリックします。 「オブジェクトの挿入」ダイアログにて、【ファイルから】のタブをクリックします。 ビデオファイルを選択する為に【参照】をクリックします。 ビデオファイルを選択します 今表示させたいビデオファイルを選択します。 【挿入】をクリックします。 ビデオファイルが選択されましたので、【ＯＫ】をクリックします。 ビデオファイルが貼り付けられました 今選択したビデオファイルが、指定したＦ１３に貼り付けられました。　 ビデオの再生 今貼り付けたビデオファイルの再生方法は、ダブルクリックです。　 ビデオファイルの再生ソフトが立ち上がり、ビデオファイルが表示されます。 −−−−−− 操作７のオブジェクトの挿入の終了の【ＯＫ】をクリックする前に、必要により【リンク】貼り付けと【アイコンで表示】を指定する事も出来ます。 ＜「リンク」を指定した場合＞ 下図のようにリンクを指定します。 結果は下図の「結果」の欄に記載の通りです。 ダブルクリックでビデオは再生されます。 ＜アイコンで表示の場合＞ 下図のように「アイコンで表示」を指定します。 この場合には、表示がアイコンとファイルの位置が表示されます。 ダブルクリックすればビデオは再生されます。